「非在来型」シンポジウム

上流から下流までの技術開発 〜 非在来型原油の本命「重質油」を中心に
資源部会-新エネルギー部会合同企画
日時 :2016年10月5日(水)
会場早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階04・05会議室
     (新宿区大久保3-4-1)
交通 :山手線および西武新宿線「高田馬場駅」徒歩15分、東京メトロ副都心線「西早稲田駅」直結
共催 :石油技術協会、早稲田大学理工学術院
協賛 :石油鉱業連盟、石油天然ガス・金属鉱物資源機構、石油連盟、天然ガス鉱業会、日本エネルギー学会、日本化学会、化学工学会
 

プログラム(全て仮題)

<司会 JX石油開発(株) 田中哲夫>

開会挨拶(9:30〜9:35)

新エネルギー部会長 脇 一太郎[昭和シェル石油(株)]

1. イントロダクション(9:35〜10:00)

早稲田大学 創造理工学部 栗原正典 氏

2. 米国原油の輸出解禁などの影響下でのエネルギー動向(10:00〜10:50)

(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構 調査部 野神隆之 氏

3. カナダオイルサンドプロジェクトの紹介(10:50〜11:40)

石油資源開発(株) カナダオイルサンドプロジェクト部 田代浩樹 氏

休憩(11:40〜12:40)

4. 原油開発現場での環境対応技術の動向(12:40〜13:30)

(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構 技術ソリューション事業Gr. (併) 技術部 川村和幸 氏
<司会 昭和シェル石油(株)  今井章雄>

5. 非在来型重質油の品質改善ニーズと改質技術(13:30〜14:20)

日揮(株) 技術イノベーションセンター 青山尚登 氏

休憩(14:20〜14:30)

6. 非在来型原油の輸入可能性調査(14:30〜15:20)

(一財)石油エネルギー技術センター 調査情報部 伊藤 徹 氏

7. 製油所の高度化を支える重質油アップグレーディング技術のポイント(15:20〜16:10)

千代田化工建設(株)/(株)野村事務所 高塚 透 氏

閉会挨拶(16:10〜16:15)

資源部会長 横井研一[(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構]

参加費: 主催・共催団体の普通会員(個人)7,000円、維持会員会社の社員11,000円、共催・協賛団体会員(法人)11,000円、
非会員15,000円、学生1,000円
申込方法: 参加登録画面よりweb申し込み。
申込締切: 2016年9月28日(水)
(締切日を過ぎてのお申し込みは,参加費に一律1,000円を加算いたします)
支払方法:カード支払い、現金書留または下記の銀行口座へお振り込みください。
みずほ銀行 銀座中央支店(普)1010633 口座名 シヤ)セキユガツカイ

 

問い合わせ先

公益社団法人 石油学会 非在来型シンポジウム係

〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-8-4 陽友神田ビル4F
TEL:03-6206-4301, FAX:03-6206-4302

 

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